様々な制度を活用して、毎月3万円以上の助成が受けられます。
保育無償化による給付金、市の保育料助成金、多子世帯軽減などを活用して、負担少なく認証保育所を利用することができます。
（各制度やその金額については下記をご参照下さい。）
※今後、東京都の補助制度に応じ、補助内容が変更になる可能性があります。
保育無償化による給付金
令和元年10月1日より、幼児教育・保育の無償化が始まり、3歳～5歳の幼稚園・保育園・認定こども園などを利用する子どもたちの利用料を、無償化または負担を軽減しています。
※0～2才児で、保育の必要がある住民税非課税世帯の子どもたちも対象になします。
市の保育料助成金
多摩市では、多摩市内在住で市内及び市外の認証保育所を月120時間以上利用の方には、規定保育料からの軽減措置（月額30,000円※）があります。国の無償化助成が対象外の方は市の助成が対象となります。
第2子以降は多子軽減の補助が受けられます
令和元年10月から認証保育所及び企業主導型保育所（地域枠）に対する多子世帯支援補助が受けられるようになりました。対象の方は無償化による給付金や市の助成金に加えて補助が受けられます。
※たとえば・・・
多摩市在住のご家庭で、第2子となる0歳児（課税）の場合
保育料補助30,000円＋多子世帯軽減27,000円＝57,000円
毎月57,000円の補助が受けられることになります。
↓↓参考↓↓ ※無償化の対象になるためには、保育の必要性の認定を受ける必要があります。
※今後、東京都の補助制度に応じ、補助内容が変更になる可能性があります。